忙しいから本を読もう

最近、びっくりするほど忙しいです。


メンテナンス、リリース、コーディング、調整、リリース、
調整、コーディング、育成、トラブル、トラブル、メンテナンス・・・・


毎週の早朝メンテナンスと日中時間が取れなくてジャンクフードで
昼食を済ませてしまったりで、体調壊し気味です。


と、忙しい忙しいと言ってみても何も変わらないので、
なんとか切り抜けたいと思います。


忙しいとついつい本を読みたくなってきます。


やっぱり本を読むの好きです。


次、引っ越すとしたら近くに大きな公園のある街がいいなー


休日は公園でぼーっと本を読みたい。


ということで、最近読みたい本をメモの代わりに
書いておきます。

『重力ピエロ』伊坂幸太郎

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)


伊坂幸太郎、好きです。


この人の本おもしろい。


『重力ピエロ』はその中でも評価の高い作品なので、ぜひ。


伊坂幸太郎だと最近読んだのは、

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)


これもよかった。



この本の解説で紹介されていたのが、

『世界のすべての七月』ティム・オブライエン村上春樹:訳)

世界のすべての七月

世界のすべての七月


上記2冊は、群像劇という言葉にまとめられそう。


いろんな人が出てきて、すれ違い、出会い、別れて物語を作ってます。


この『世界のすべての七月』は、同窓会を舞台にした作品です。


同窓会を舞台にしたってことで言うと、

月曜の朝、ぼくたちは

月曜の朝、ぼくたちは


これに話が近そう。


『世界のすべての七月』は村上春樹の訳が楽しみです。

『その日の前に』重松清

その日のまえに

その日のまえに


今日、本屋に立ち寄ったら文庫本になってました。


買おうか迷ったけど、いったん保留で。


重松清を実は読んだことないので、読んでみたいです。


その前に家にある

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

を読むことにします。

『人類が消えた世界』アラン・ワイズマン

人類が消えた世界

人類が消えた世界


人類が地球上から姿を消したあと、地球がどうなっていくかを
リアルに想像した作品です。


文庫本になったら買おうかな。。。

『史上最強の人生戦略マニュアル』勝間和代

史上最強の人生戦略マニュアル

史上最強の人生戦略マニュアル


勝間和代さん、最近すごい勢いで本出してますね。


とりあえず一冊は読んでおこうかと。

『コミュニケーションをデザインするための本』岸勇希

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)


コミュニケーションをデザインしましょう。


デザインはソリューションらしいです。

『七つの習慣』スティーブン・R.コヴィー

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!


フランクリンの手帳で有名ですが、この本ヘビーです。


だいぶ前に買ったのに、まだ半分くらいした読めていない。。。


ここらへんでガツッと読もうかと。



やばいなー読みたい本がいっぱいだ。


でも今日は早く寝よう。


がんばれニッポン!



って書いたそばから、1点とられたー