2009年振り返り
紅白見つつ、親父とワインを飲んでるんですが、
ちゃんと一年の振り返りをしておこうと思って、
ブログにまとめます。
プライベート編
彼女ができた
やはりこれが何だかんだ一番大きかったと思う。
「次はここに行こう」とか「これ食べたい」とか、
そういうことを考えるのは楽しいなと。
あとまったく業界の違う相手なので、仕事内容はもちろん、
働き方とか考え方も違うんだけど、それでこそ一緒にいる
意味があると思ってる。
中小企業診断士の勉強を始めた
今年の1月に思い立ち、早速学校に行き始めたんだけど、
これが半端なく難しい。
ベクトルとか久しぶりに見たｗ
仕事の内容が変わったので、周りの話についていくためにも、
自分の市場価値をあげるためにも勉強したいと思ってて、
調べたところ、中小企業診断士が適当だった。
なので、資格が欲しいというよりも幅広い知識を身に付けたい
という動機なんだけど、今年は中途半端になってしまった。
もっとできたはず。
来年はもうちょっとウエイト高めにしたい。
Webサービスつくる
これは完全中途半端。
一緒にやってる軸に申し訳ない。
何個か実際にコーディングして、作ってみたけど、
もっと作りこみたい。
http://jikujima.com/yatteru/
http://jikujima.com/rakuten_ranking/
アイデアはたくさんあるのに実現するスキルが
ないというもどかしさ。
やっぱり実際に作っている人はすごいと思う。
仕事編
仕事が変わった
入社してからエンジニアをしていたんだけど、今年から
開発内の企画系の部署になった。
1年間やってみて、たぶん自分に向いていると思う。
でもこの仕事は本当に難しいと思った。
それは、実は無くてもいい仕事だから。
極端な言い方をすると。
こういうと誤解を招きそうだけど、最悪自分がいないから、
この案件がリリースできないかというと、たぶんできる。
なので、ちゃんと存在価値を維持するためにも、
付加価値を生み出していかないといけない。
「上から言われたからやる」というのは「企画」ではない。
自分から問題点・着眼点を見つけて、提案して、みんなを動かすのが
企画だと思っているので、そういう意味では、今年は企画といえる
ことはしていない。
これは来年の課題だ。
しゃちょー会議の運営
社長との週一の定例会議の取りまとめをすることになった。
いろいろあって、この仕事が一番大変だった・・・
6月7月が危険だった。
けど、やって良かった。
取りまとめをする上で、課長や部長や取締役や、
開発・営業の垣根なくいろいろな人と仕事をできたから。
これは一年前とは大きく変わったところだと思う。
いろいろな偉い方の仕事の進め方を目の前で見れるし、
自分が思ったことを伝えることもできる、恐ろしく恵まれた
環境だと思う。
が、恐ろしいと考えると仕事が進まなくなるから、
気付かないふりをして突っ込んで行った。
あと、主要な数字が集まってくるポジションにいるので、
もっと数字を分析する時間を作りたいと思っている。
特にPとAの数字をもっと見たい。
今年はIがメインだったので。
結構気になる数字があるんだよね。。。面白い発見がありそう。
時間があるなら土日に出社して見たいくらい。
来年は定型化できるところは定型化して引き継いで、
ここも自分なりの付加価値を作っていけるように
ならないといけない。
＋αもありそうだし・・・
総括
やっぱり自分で動かないと良くも悪くもならないと思った一年でした。
動いてみてダメだったら、まぁしょうがないですよね。
「ドンマイ、自分」って感じ。
自分が動いて影響を出せる部分があるなら、動かないと。
社会人になって3年経ちますが、たぶん今年が一番良かった。
なので、来年はもっと良い一年になるはず。
そんな感じで、あと30分で今年も終わりですね。
今年一年ありがとうございました。
来年ももっとよろしくお願いします。
